2010年3月31日水曜日

3/28 Wanaka

風もなく天気が良い。
ニュージーランドに来てずっと食べてみたかったFish&Chipsをようやく食べた。ニュージーランドファーストフードの代表らしい。








こんな感じで渡され、









開けるとこんな感じ。
ちなみにこの魚15センチ以上ある。しかも超油っこい。油で揚げたというより漬けたって感じ。とてもじゃないけど全部食えません。
日曜日の街中は本当に静か。休日って雰囲気が漂う心地良い感じ。
今日はいつもと違うMTBトラックへ。Lake Outletの川沿いを進む。








川がとてもキレイ。このコース初心者向きで、60台の夫婦もサイクリングしていた。本当にどの年代でも自転車を楽しんでいる。そしてそんな環境なのが素晴らしい。








今日は炊き込みご飯。おいしい!


3/27 Wanaka

朝何かの放送で目が覚める。マラソンの大会のことを思い出して歩いて見に行った。でもあんまりマラソンには興味ないからすぐに帰った。キャンプ場内の松の切り株に何気なく座る。一息ついて立ち上がると嫌な予感が…ベトベトっ!樹液でウィンドブレーカーのケツが一面ベットベト。最悪。パンツを通り越しケツまでベタつく。すぐにシャワー室で洗うも全く落ちない。ランドリー室にある流し台で熱湯と格闘すること約一時間、やっと取れた。そんなんで朝から疲れてしまった。それでも自転車には乗ってきたけど。
ニュージーランドはワインが盛んに飲まれるようなので小さいのを買ってみた。こっちでは25歳以下にみえる場合IDを見せなければならない。外国人はパスポートを見せることで買うことが出来る。
今日はピラフをリベンジ。とっても美味しく作れた。ワインも飲みやすくて良かった。

3/26 Wanaka

今日も朝はベジマイトチーズパン。これがあればジャムいらないかもしれないなんて思うようになってきた。
今日は昨日Mt.Royに登ったせいで足が超だるい。自転者漕ぐのがツライ。それでも
MTBトラックへ。なぜか今まで嫌だった、ダウンヒルの後の登りが楽しくなってきた。筋肉ついたのかな。そうだといいけど。
晩飯はピラフにチャレンジ。ちょっと焦がしてしまった。あと味が薄い。またチャレンジしよう。
明日はマラソンの大会があるらしい。そのせいか町のレストランはどこも混んでいた。


3/25 Wanaka

クライストチャーチで泊まったバッパーのオーナーさんに紹介されて買ったベジマイト。体に良いのはわかっていても、どうしても不味くて手が出ない。何か良い方法はないかと調べると、トーストしたパンに塗って、その上からとろけるチーズを乗せてチンするとおいしいという情報がネットにのっていた。そこで今日の朝、パスタに使ったパルメザンチーズをかけて食べてみた。やっぱりマズイ。と思ったけど二口三口と食べてくうちに…なかなかイケるじゃん!5枚も食べてしまった。
今日はWanakaの街から少し離れた所にあるMt.Roy Trackを登ってきた。標高1578m。永遠と登り。羊さんの糞をかきわけ、











羊さんをかきわけ、そして歩く人間にビックリしてイキナリ走り出す羊さんにビックリしながら登ること3時間。



































素晴らしい景色が待っていた。頑張って登って良かったー!!下りたくない!きっとここから見る夕日は最高だろうなと思う。でもそんなの見ていたら真っ暗になって帰れない、というか下れない!またいつの日か登ろうと誓い仕方なく下山。だいぶ下ったところで、登りの途中や頂上で少し話して、先に下山した夫婦の旦那が登ってきた。初めの小川までどれくらい?サングラスを忘れたんだ!って。200m位先だよと教えてあげた。やっと下山した頃にはあたりは暗くなってきていた。自転車で帰っていると一台のキャンピングハイエースが止まる。さっきの夫婦だ。乗っていきなよー!って。ありがたい!お言葉に甘えて乗せてもらった。彼等はイングランドからきたそう。旦那は日本に行ってみたいって言ってた。「こんにちは」を教えてあげたら喜んでた。












今日はやっとご飯がキレイに炊けた。明日は何を作ろうか。



2010年3月26日金曜日

3/24 Wanaka

朝は雨もやんでいて、ポカポカして目が覚める。グッスリ寝れた。
自転車の点検をするとほんの少しスプロケットがガタつく。少し緩んでるのか、ちゃんと締まってるけど、組んだ時にスプロケットのスペーサーが足りなかったのに気づかなかったか。とりあえず絞めてみようとしたけど、スプロケットを締めるための専用工具は持って来てたけど、その工具を回すレンチやらを持って来てなかったのでホームセンターへ行った。専用工具は24mmのレンチで回すか、1/2の差し込みのラチェット類で回すようになってる。ラチェットは値段高すぎ、24mmのスパナは大きくて重いからパス。小さいモンキーの値段は19ドル。高い。安いのは10ドル。でも安いのは24mmがギリギリ入らない。うーん…。迷ったあげくとりあえず買うのやめた。様子見よう。
いつものLismore Jump Parkへ。中学生くらいのバンバン飛んでく子達がアドバイスしてくれて、今日は一番高いのをキレイに飛べた。ありがたい。こっちの人達は年とかレベルとか関係なくみんな話したり教えあったりしてる。とても良い雰囲気。
今日もパスタ。にんじんとピーマンとタマネギのクリームパスタみたいな感じのパスタ。美味しかった。だんだんうまくなってきた気がする。気がね。
20インチの小さい自転車でNZをまわってる太めの韓国人女性とお話。何で自転車で来たんだろう…って結構まいってた。明日はクイーンズタウンまで行くそう。大丈夫だろうか。



3/23 Wanaka

昨日はSkypeして夜更かし。寝たのは4時前。9時過ぎに起きて、サドルバッグを買いに行った。今日はちゃんとお店やってた。ぱらぱら雨が振ってたけど、ジャンプパークへ。その後MTBトラックでもジャンプを練習。帰りにまたジャンプパークへ。小学生と一緒に乗った。オーストラリアのパースから来たそう。自分がクライストチャーチから自転車で来た事を知っていた。初対面なのに。ナゼ!?ダニエル見せたら驚いてた。初めてこっちで技をして驚かれた。そんだけこっちはレベルが高い。
雨が強くなってきた。





今日のパスタはにんじんとピーマンのペペロンチーノみたいな感じ。美味しく食べれた。

3/22 Wanaka

昨夜は風雨カミナリでどうなる事やらと思ったけど、朝は快晴。風は強いけど。天気予報では今日は雨になってるから、MTBトラックへは行かないでおこう。昨日見に行ったサドルバッグを見に行って、昨日閉まってた店で値段を確認。一応他の自転車ショップも回って値段を確認。昨日閉まってた店が一番安くてその店に戻るともう閉店。時間は12時15分。何で?月曜なのに。よく考えると他の店もやってない店が多いし、若い人が街の中にいる。するとある店のドアに、今日はセントラルオタゴ地域の休日だからお休みしますって書いてあった。なんだ。

















cafeに入ってFlat WhiteとBoysenberry & White Chocolate muffinを注文した。マフィン甘すぎ!
今日はペペロンチーノを作った。一応食べれた。微妙な味。明日もチャレンジだ。

結局今日は雨降らなかった。本当に天気予報があてにならない。


3/21 Wanaka

今日もBMXのイベントやってるだろうと思いカメラを片手に見に行ったけどやってなかった。街をブラブラして、自転車のサドルにつける工具なんかいれるバッグが欲しくて見に行った。でも目当ての店が閉まってて(日曜日だから)明日また見に行く事に。スーパーで買い物。今日も量り売りにチャレンジ。ヨーグルトレーズンって、レーズンがホワイトチョコの中に入ってるのを買った。これがおいしくていつまでも食べてしまう。ハマりそうだ。その後、昨日行けなかったMt.Ironへ。街の中心から約5分。1時間くらいで登れる。この山アイロンに似てるからMt.Ironって言うらしい。ゆっくり景色を見ながら登る。子供がぐずってた。きっと登りたくないんだと思う。どこにでもこんな子はいるんだなーと思った。





頂上からはワナカの街並みと湖、そして山々が見渡せてキレイだ。
今日は初めてパスタにチャレンジ。iPhoneのレシピを見ながらどうにか完成。ミルクカルボナーラ。NZに来て初めて料理っぽいものになった。美味しかった。明日もパスタにしよう。

2010年3月22日月曜日

3/20 Wanaka

昨日は夜遅くにスカイプしたから朝起きると10時近く。パンを食べて街からすぐのウォーキングルートへ行こうと出発。すると滞在しているホリデーパークと街の間にある公園のスケートパークでBMXのイベントがやってた。








もちろん見に行ってきた。生で見るトリックは迫力あって、みんな盛り上がってた。結局今日はそれをずっと見て、スーパーで買い物。今まで買い方がわからなかった量り売りのお菓子に初チャレンジ。ラズベリーグミと牛乳ビンの形した得体のしれない硬いもの。ちゃんと買えたけどとってもとってもマズい。食えない。晩飯は牛肉ステーキとイモ入りレタススープ。スープは醤油で味付けしたけど、だしが無いから微妙な味。今日iPhoneにレシピのアプリを入れた。だから明日はパスタにチャレンジしてみようかな!


2010年3月21日日曜日

3/19 Wanaka

朝なかなか起きれなくて10時頃テントから出る。シャワーを浴びてスーパーへ。たくさん買い物した。どうしてもクッキーが食べたくてクッキーを買ってしまった。あと昨日無くなった肉も。ショッピングバッグも買ったので、
これに入れて冷蔵庫に入れれば捨てられないだろう。帰って来てパンを食べる。ジャムを買ったので美味しく頂いた。こっちのパンにはどの銘柄にもToastとSandwichの二種類ある。見た目は全く同じ。何が違うんだろうと思って今回初めてToastを買ってみた。トースターで焼いた時に崩れにくい気がする。これが違いかな?昼過ぎからMTBトラックへ。リュックにカメラが入ってると気になってうまく走れない。次は置いてこようかな。帰りにジャンプパークへ。小学1年位の子がしっかり飛んでた。これだもんみんな上手いわけだ。他の人も一番高いジャンプをひねって飛んでく。カッコイイ!みんながいないだろう午前中とかにコソ連しなければ。だんだんガラの悪いのが多くなって来たので退散。お気に入りのベンチで休憩して帰った。今日は肉とイモ入りスープ。こないだ買ったスープの具ってのがマズイから早く食べ切りたい。コショウを多めにかけるとなんとかいけた。牛乳を買ってみた。こっちの牛乳は少しクセがあって、牛乳アイスを溶かして飲んでるみたい。眠くて目を掻いたらコショウの粉が目に入って超ヒリヒリ。洗っても痛い!

2010年3月20日土曜日

3/18 Wanaka

今日も朝は寒い。ゆっくり起きてパンを食べる。パンとピーナッツバターがなくなった。シャワーを浴びてテントをズラす。場所が悪いのか自分の区画にキャンピングカーが平気で入ってくる。雨が振り出し昼までテントに。雨が止んで昨日のMTBトラックへ。途中リンゴを買い湖畔のベンチで食べる。鳥が大量によって来て退散。見晴らしの良いお気に入りのベンチでまた食べる。isiteで買ったトラックの地図を見ながら山の中へ。すると





こんなとこや





こんなとこ

















こんなのまで!こりゃしばらくWanaka滞在かな。帰りにジャンプパークに寄ると5〜6人おじさんから若いのまで楽しんでいた。自分はNZ初パンクした。修理してとりあえず乗れるようになったけど空気が抜ける。明日明るくなったらバラしてみよう。今日は昨日の肉の残りとまたリゾット風ご飯を食べようと思ったがなんと冷蔵庫にあるはずの肉が無い!!捨てられたのか食われたのか…。ちゃんと名前書いておいたのに。仕方なくインスタントスープでご飯を炊くリゾット風ご飯だけ。でもそろそろ飽きて来た。明日は何を食べよう。

3/17 Wanaka

今日はゆっくり起きてダラダラ。Wanakaの街をなんとなく散策。観光地的で雰囲気は良いけど、人があまり良くない感じ。スーパーで買い物して戻って、ゴロゴロ昼寝。





こっちにはこんなRedbullが売ってる。60ml。リポビタンDみたいなもんだね。飲んだ後はコショウ入れにした。夕方になり地図に書いてあるジャンプパークとMTBトラックを探しに出発。

















本当にジャンプパーク発見!スゲー!普通に公園の中にある。次にMTBトラックを探しに。こっちは山の中で良くわかんない。isiteにMTBトラックの地図があるみたいだからそれを買ってからまた明日行こう。暗くなって見晴らしの良いベンチで湖を眺める。キレイだ。アイリッシュ音楽が街から聞こえてくる。なんかイベントかな?帰ってリゾット風ご飯と肉を食べた。ちょっと酔ってるイングランド出身のおばさんが話しかけてきた。何言ってるか良くわかんない。今日はSt Patrick's dayなんだって。アイリッシュのお祭り。あなたは幸福ねって。緑色の服を着ていたから。この日は緑色の物を身につけるんだって。緑はアイリッシュの幸福の色だって言ってた。あっだから街でアイリッシュ音楽が流れてたんだ!

3/16 Twizel-Wanaka

今日は移動日。早く出ようとは思っていたものの結局9時すぎに出発。キャンプ場に滞在している人達が皆笑顔で見送ってくれた。嬉しい。スーパーでスポーツドリンクと休憩時にと思いSさんオススメのクッキーを買う。次の町Omaramaまでは良いペースで進む。






Omaramaの手前に空港があり古そうな飛行機があった。ここから今日のメインLindis passへ向かう。いきなり超向かい風。まだ平地なのに、15キロ出すのがやっと。道路の周りには何もない(一応牧場?荒野にしか見えない。でもNZは大体こんな感じ)。そんな道をしばらく進み道は谷に入って行く。風が弱まる事を願ったけどむしろ強くなる。10キロ以下にスピードが落ちる。本当に今日Cromwellに着けるのだろうか。だんだん峠らしくなり道は急坂に。風もまた一段と強く。いつも移動時は音楽を聴いてないけど、こんな悪状況の中音楽を聴いてないとやってられない。でも強風の風を切る音であまり聞こえない。頂上と思われる所にバスが止まる。距離は1〜2キロ先。乗客が外に出て景色を見ているように見える。あのバスが出発する前に頂上へ!しかし200m手前で発車。悔しい。周りは氷河でできた地形。Mt.Cookの辺りと山の形は似ている。頂上でクッキーを食べながら休憩。今度は下り。登りと同じく急な下り坂。でも向かい風で漕がないとスピードに乗らない。やっと追い風になった!と思うもたったの10分程でまた向かい風。ずっとずっとこの後もずーっと向かい風。止まって立っていたら、よろけるくらいの強風。本当に辛い。Lindis passの後にも短いがCludenhillという峠がある。こっちも急坂…。それを超えると小さな町Tarrasへ。小さなお店が二軒だけの町。店の前にアイスを食べるおばさんが2人。自分もアイス食べる!と思い店を覗くもやっていない。時間は17時10分。10分遅かったようだ…。休憩しながら地図を見るとCromwellとWanakaが大体同じ距離だった事を思い出す。地球の歩き方にCromwellの情報はなかったけどWanakaについては書かれていたので行きたい思いはあった。でもWanakaに行くと、その後のQueenstownまでの道のりがまた峠になるので諦めていた。しかもWanakaの方は間違いなく向かい風。でも行ってみたい。分かれ道で迷ったあげくWanakaに行き先変更した。やはり向かい風。分かれ道からはおよそ30km。平均時速15kmで進めば20時までには着くだろう。ホリデーパークのレセプション時間が気になる。アップダウンが続き辛かったけどこの道は周りの景色がキレイだった。どうにか19時50分に到着。レセプションは21時までだったけど。頑張ってテント立ててシャワー浴びてリゾット作って食べてソッコーおやすみ。

2010年3月18日木曜日

3/15 Mt.Cook-Twizel

7時に起きるも自分の部屋の人は誰も起きていない。早いうちに朝食を食べようとキッチンへ。年配の方ばかり。きっと若いのはみんなまだ寝ているのだろう。Sさんと朝食。その後部屋に戻るもまだ真っ暗。仕方ないので近くのルートを歩いてきた。チェックアウトをすませてSさんとフッカーバレーへ。吊り橋を二回渡り(怖い)氷河のすぐそこまで。景色が良い。往復4時間ほどかかった。足が痛い。そして自分はまたTwizelへ戻った。明日はQueenstownの手前の町cromwellまで移動しよう。


3/14 Twizel-Mt.Cook







今日はMt.Cookへ行く。荷物と自転車を車庫に置かせてもらい、バスで(ハイエースね)出発。隣には日本人2人。1人はワーホリでもう1人はワーホリの子を訪ねて来たんだって。バスはだんだんマウントクックに近づき、到着。マウントクックは先っぽとんがってて痛そう笑 YHAのチェックインの時間がまだなので荷物を預けようと荷物のストック場所に行くと日本人2人発見。午前中一緒にケアポイントまで歩いた。彼女らは卒業旅行だそう。ということは同い年。色々話して楽しかった。復路でなんとクライストチャーチでお話したキャラの濃いオジさんに遭遇!こんなとこでまた会うなんてビックリ。お昼はマウントクック周辺で一番高いホテルのカフェでハムチーズパン?とサラダ、ポテトとコーヒーを頼んだ。NZ初レストラン!美味しかったー。2人のうち1人が、昨日牛乳と豆乳を間違えて買ったそう。似てるんだよねどれも。でもsoymilkって書いてあった。今度はちゃんと表示を読んで買ってくださいね笑 YHAに戻ると見覚えのある自転車が。クライストチャーチのバッパーで良くお話したSさんの自転車だ。これでなんとクライストチャーチで自転車のお話をした4人中3人がマウントクックのYHAでまた出会うことになった。キャラの濃いオジさんと午前中一緒に歩いた2人は同じバスでクライストチャーチに行くとのことでバスを見送った。それからまだ時間があったので
セアリーターンヘ。このコースは崖を登る感じで、あまりに急だったので途中で諦めた。YHAに戻り晩飯。Sさんとお話して、就寝。

3/13 Twizel







今日の朝は、本当に本当に寒い。上五枚、下三枚。カッパ以外のあるだけ着ても寒くて目が覚める。寝袋に顔も埋めて二度寝。でも寝れなかった。朝はパンとピーナッツバター。マズイ。このピーナッツバター全く甘さがなくて固くて粘る。口の中の水分が取られる。頑張って食べた。自転車の彼らは今日バスに乗って日帰りでMt.Cookへ。自分もここに自転車を置かせてもらって、明日バスでMt.Cookへ行ってYHAで一泊しようと思い、インフォメーションセンターで予約。この寒さで寝不足だったので少し昼寝した。彼らが帰って来た。次の町Omaramaまで今日中に行くそうだ。短い間だったけど、ありがとう!

3/12 Lake Tekapo to Twizel

朝メチャメチャ寒い!!!6時起きの予定が寒くて5時に目が覚める。6時まで寒さを我慢して外に出るもやっぱり寒くてまた寝袋へ。本当に寒い。ある物全部着て朝食をとるためキッチンへ。今日もイモとキャベツ。だんだん太陽が昇ってきてキレイ。自転車の彼らは一足先に出発した。遅れること30分、8時頃に出発した。まずスーパーで買い物。Mt.Cookには何も売ってないそうなので。ようやくスタート。寒い。いつもより厚着して走る。向かい風が強烈。だんだん空が暗くなってきた。そのうちパラパラと降り出したけどきっとやむだろうとそのまま進む。でもパラパラじゃなくなってきた!強風の中雨宿りする場所もなく道端でカッパを着る。急いで荷物にカバーをかけたり準備していると、対向車のおばさんが止まって、「Are you O.K.!?」って。OKじゃないけどOK!って言っちゃった。NOって言うべきだったと後悔する。雨風がどんどん強くなる。プカキ湖が見えてきた。と同時に雨が止む。少し嬉しい。インフォメーションセンターに到着。自転車の彼らもいた。本当に風が強い。しかもMt.Cookの方は雲に覆われている。悩んだあげくMt.Cookを諦め約10キロ先のTwizelに行き先変更した。彼らも同じく変更したようだ。強烈な風で前に進まない。こんなに長い10キロ初めてだ。Twizel到着。今日のキャンピングサイトは15ドル。管理人は感じの良いおじさん。テントを立てて町へ。この町には100mの距離に同じスーパーがある。何が違うんだろ。今日は米にチャレンジ。ナカナカだけど水っぽかった。後は肉を食った!でもイマイチ!3日ぶりのシャワーを浴びパンツと靴下を一緒に洗濯。そしておやすみ。

2010年3月15日月曜日

3/11 Lake Tekapo







9時頃起き、キッチンに行くも混んでいるので時間をずらして朝食。またキャベツとジャガイモのスープ。その後Mt.Johnへ。ここの頂上には天文台があるそう。トランピングルートは2つ。約一時間で山を登るキツめのルートと倍ほどかかる湖畔を廻るルート。キツイ方から登った。ゆっくりと登って頂上近くで森が開けるとテカポ湖を一望できる。素晴らしい。頂上のカフェでFlat Whiteをいただく。こちらでは日本人女性が働いていた。すぐにテントサイトで一緒だったスイス人女性もやってきた。ここは信じられないほどキレイで下りるのがもったいないって話した。そんなこと言っても下りないとならないので、もう一方のルートで下る。それにしても彼女は自然が良く似合う。数枚彼女の入った写真を撮った。彼女とは抜いたり抜かれたり、何度か話をしながら歩いた。テントまで戻り、昼食。米にチャレンジ、しているとなんとGraeme登場!ビックリ!Fairlieは雨だったのと、「君に気をつけて!とか頑張って!とか言ってなかったから言いにきた」って。あと、「今日は娘の誕生日でメールを送ったんだ」って。自慢の娘らしい。こんなとこにいないで家に帰りなよって言ったら、娘は家にいないからメールしたんだって。20分くらいして帰って行った。ありがとう。そうそう、米は上手くいかなかった。硬い。またチャレンジだ。その頃から肌寒くなってきた。夕方になり人が少ないだろうと思い教会に行く。教会に入れるのは17時までで、ギリギリ間に合った。その後スーパーで買出し。同年代の日本人2人を発見。自転車だ。テントも近くて一緒に飯を食った。彼等は大学院に入る前の春休みで来たそう。ということは同い年。1人は自転車部、もう1人は短期留学経験あり。彼ら結構豪勢な暮らしぶり。スパゲッティを500g茹でてた。余してたけど。明日はMt.Cookに向かうそう。朝7時には出るそうなので自分も頑張って起きて後を追おう。と思いながらも、もう23時。寝ないと。

今日はスイスの彼女を見てて思ったことがあった。彼女は11月にクライストチャーチに入って、西海岸を抜けてここまで約4ヵ月。7月にクライストチャーチから国へ帰ると言うから、きっととてもゆっくりと旅をしている。そしてとても満足気な顔をしている。いいなぁ。自分もそんな旅をしよう。 おやすみ

2010年3月13日土曜日

3/10 Fairlie to Lake Tekapo


今日はテカポに向けて出発の予定。荷物を整理してテントを撤収していると、Graeme(おじさん)がやって来て、「行ってしまうとさみしくなる。テカポまで送って行くよ。そしてテカポの隣にある小さな湖で釣りをしよう。君はまだ釣ってないからね」って。迷ったけどあまりに悲しい顔をしていたので一緒に行くことにした。たちまち笑顔に。
彼は昔は良くテカポの方まで行ったけど最近は行ってないって言ってた。周りは一面木も何も無いなかしばらく走ってエメラルドグリーンに輝くテカポ湖が見えた。とってもキレイ!湖岸まで行って有名な教会と犬の像の前へ。観光客がたくさんで写真が撮れない。そんな中、日本の女の子3人に写真を撮ってあげる。1人はワーホリで、もう2人は大阪から訪ねてきたそう。久しぶりの日本語。Graemeが日本語上手いねって。そりゃ日本人だからね。その後Lake Alexandrinaへ。テカポみたいなエメラルドグリーンではなく透明度の高いキレイで静かな湖。でも今日もやっぱり釣れない。でも釣れる釣れないより、NZでこんな経験ができたことに感謝。Graemeありがとう。彼とはアドレス交換してお別れ。遊びに行くからね!
今日のキャンピンググラウンドは15ドル。ネットもシャワーも有料。レセプションは温かみが無い。観光地だからか?ここにはbikerは2人。1人はスイス人女性。mt.cookの話を聞く。DOCのキャンプ場は6ドルだとのこと。トランピングルートも素晴らしかったって言ってた。晩飯はキャベツとジャガイモのスープ。





キッチンが凄い混んでいて使いにくい。今日は米を買ってみたので、空いている時に試してみよう。

2010年3月10日水曜日

3/9 stay Fairlie







今日は仲良くなったおじさんと近くの湖に釣りへ。小型のボートに乗って約2時間…釣れなかった!でも景色もキレイだったし何より静かで行ってよかった。その後岸からもチャレンジするもダメ。
戻って来て昼食。暑いのでダラダラしながらシャワーを浴びて、浴びながら洗濯。明日のルートを確認してたらおじさんが今日も一緒に晩飯食べようってビールを持って来た。チキンとイモとサラダ。とてもありがたい。親切にしてくれてありがとうと言うと、どういう意味?これは自然なことだよって。そして安全に旅を続けること、自信を持つことを約束してくれって言われた。本当に良い人に出会えた。しまいにはまだ明日もここにいてくれって。迷ったけど明日は出発することにする。また彼の家のあるTimaruで再会することを約束した。
明日はLake Tekapoまで。距離も短く、隣の自転車の方はそんなに辛くないって言ってた。でもペダラーズパラダイスによるとずっと登りでしかも峠が…。覚悟して進もう。

2010年3月9日火曜日

3/8 Geraldine to Fairlie

朝、隣のサイクリストの物音で目が覚めるもまだ6時だったので二度寝。7時半に起きるともういなかった!昨日の残りのソーセージとパンを食べ10時過ぎに出発。早速道を間違え遠回り。2キロくらい遠回りした。今日のルートは基本登りでアップダウンがあるとぺダラーズパラダイスに書いてあった。このアップダウン、ナマラツライ。一気に登って一気に下る。何度もその連続。前後ローギアでも登っていかない。しかも変速時にチェーンが絡まった。なんとか解くもチェーンの一コマがよじれてしまった。よじれたコマを外してチェーンを詰めればいいのだがメンドいのでドライバーを突っ込みコマを曲げて元に戻した。全く問題なし!!
今日は予定の半分しか走らずFairlieのホリデーパークへ。$17.5で高いけど、ネット繋ぎ放題でタダ!!こっちはネット料金が高い。昨日のとこは1時間$8だって!
隣のキャンピングカーのおじさんが話しかけて来て、後でビール飲もうぜって。OK。スーパーで牛乳とジャムを購入。ちょっと町を散策。この町なんか好きだ。栄えてるのはたった200m。こっちにはこんな町が多い。





戻るとビールを用意しておじさんが待ってた。普段はTimaruで車検の検査員をしていて、一週間のholidayでリラックスするためにここへ来たそう。釣り好きでボートもある。近くの湖で今日釣った小さいサーモンを君に料理してあげるよって。やった!そのまま晩飯ごちそうに。明日もここに泊まるなら一緒に釣りへ行くかいって。もちろん行きます!夜10時すぎまでいっぱい喋った。外に出ると星がキレイ!天の川みたいのがしっかり見える。ブログを更新しておやすみなさい。

2010年3月8日月曜日

3/7 Rakaia Gorge to Geraldine


寒くて目が覚める。本当に川がキレイ。もやのかかり具合と朝日の感じが素晴らしい。
ベジマイトおじやを食べる。キャラ濃いおじさんにもらったサトウのご飯と水とベジマイト適量で出来上がり。スプーンとかないからガスのキャップとテントのペグのあまりを使って食べる。

















なかなかいける。なんだかんだ11時出発。イキナリなまらキツイ登り。早速バテる。汗ダラダラ。その後Alford Forestでアイスを食べる。大盛りシングルで$2。美味い!それにしても今日はスピードが乗らない。下りなのに…太ももが辛い。景色は相変わらず最高。右に山、周りには羊、牛、馬、シカ!こっちでは羊とかと同じようにシカが牧草地のさくの中に放牧されている。あとは動物の死骸。もう見飽きた。ポッサム、ウサギ、鳥。昨日よりか少ないかな。今日はキャンプ道具を積んだバイクとたくさんすれ違った。日曜日だからこれからクライストチャーチに帰るのかな。モトクロッサーを積んでるのも見たけどコースはどこにあるんだろうMTBを積んだのもたくさん見た。
Mayfieldから直線が永遠と続く。地図で見ると約20キロ。本当に長い。先を見ないように走る。嫌になるからね。このペースじゃ今日はGeraldineまでだな。昨日のキャンプサイトのチェックインの時、おっさんに明日はGeraldineまでかい?って聞かれて、もっと行けるぜ!って思ってたのに…悔しい。Geraldineまで16キロの看板発見。1キロ走ってまた16キロの看板。どーなってるの?頑張って走ってGeraldine到着。スーパーもあるそこそこ大きい町。ちょっと安心。駐輪場にRakaiaで同じだった自転車二台発見。とりあえずパンと水を買って、彼等にキャンプ場があるか聞いてみるとすぐそこにあるそう。キャンプ場まで案内してもらってチェックイン。$16と少し高いが良しとする。テントを立ててまたスーパーへ。肉が食いたい。豚肉ソーセージを買って、早速調理。茹でて食べたけど、くどくて残した。明日食べよう。おやすみ!


3/6クライストチャーチto Rakaia Gorge

今日は南へ出発の予定。レセプションには9時頃出発と伝えてあったけど、起きたの8時過ぎ。無理です、ごめんなさい。リビングで朝食を取りながらSさんとルートについてお話し。テカポ湖までのルートを山側を通るか、平地を通るか。山側の方が景色がキレイだろうとの判断で自分は山側を選択。Sさん、明日まで悩んで下さい(明日出発だそうなので)
大聖堂広場のisiteでオーナーさんオススメのアウトドア情報が乗ってる地図をチェック。でかくて重いのでパス。外に出ると日本の方ですか?と声をかけられる。なんと昨日のキャラの濃いおじさん!俺です俺!なんだかんだ話して結局出発は昼。今日はやめてバッパーで延泊しようかなと思いながらもペダルをこぐ。道を間違え遠回り。〜st〜rd〜aveとか道の名前なんてよくわかんないからやめて欲しい。だんだん田舎になってきた。道東と真駒内公園を足して二で割ったような景色。空がとっても広い。でも道路には動物の死骸が沢山転がってる。快調に走り出発から100キロ手前でなまらキレイで雄大なRakaia RiverのRakaia Gorge(峡谷)にキャンプ場発見。一泊$7.5。安い。シャワーもあるし水も飲める(らしい) チャリダーは7〜8人居た。カップルが多い。きっとみんな外国人。なぜかって?聞きなれない言葉が行き交ってたからさ。英語ではなかった。暗くなって就寝。おやすみ。

3/5ニュージーランド三日目







朝、ドイツ人カップルの物音で目が覚める。今日はアカロアへ行ってその後は北をまわるそうだ。とにかく私たちは時間が無いの!って言ってた。この人たちの面白いのは、彼女はずっとしゃべってるけど彼氏が全く半応しない。あれは独り言なのか?ドイツ語だからわかんないけど。
食堂へおりるとSさんがいたので一緒に朝食。ベーコンをわけて頂きました。肉美味しい!!聞くと自転車の調子が悪いそうなので工具を貸してあげて、一通りチェックしてあげた。その後オーナーさんとお話し。たくさん情報を頂いた。
オーナーさんに聞いたvegimite(味噌味っぽいビンづめのペーストで、体に良くて食べるとサンドフライがよりつかないらしい)と、トランピングに持ってくと便利だというドライ食品を探しにショッピングセンターへ。ドライ食品は高くてパス。vegimiteと干しぶどうを買って外に出ると雨。急いでバッパーへ。
昼飯を食って長期組とお話し。1人は旅行だけど、どこ行くのもめんどくて毎日ここにいるそう。よくわからん。
雨が止んだのでガスバーナーを買いにクライストチャーチの街の中心部近くのコロンボ通りへ。この通りは自転車ショップ、アウトドアショップが何軒も立ち並んでて面白い。一番安いバーナーとガス、クッカーを買い今度はスーパーへ。朝の肉の味が忘れられずチキンのハムを購入してしまった。バッパーへ戻ると、キャラの濃いサイクリストが1人増え夕食を食べながら4人でお話し。自分以外over60。いろいろ過去の話なんか聞いたけど、「趣味は自己満足 自分のペースで楽しむ」の言葉には共感。約2時間半も喋った。
その後は長期組とお話し。韓国の子がみんなに作ってくれた肉料理と、しおラーメン風そうめんが美味しい!今日は食べすぎだ。やっぱりみんな英語が上手いなぁ。英語を使ったゲームなんかしながら楽しく過ごした。


気になったことがあった。みんな何のためにワーホリでニュージーランドに来てるんだろう。みんなただなんとなく学校行って、仕事して、夜はワイワイして、そんな毎日が続いてるようで、ニュージーランドらしい暮らしをしているようには見えなかった。オーナーさんも言ってたけど、この国の人間は遊ぶことが大好きで、趣味のために働く、趣味のために生きる、そんな暮らしがニュージーランドらしい暮らし方だと思う。ここのみんなはそんな暮らしをしているようには見えなかった。まぁだからどうこうってのはないけど、もったいないなぁーって思った。

2010年3月6日土曜日

3/4ニュージーランド二日目














今日もいい天気です。朝も同じパンを食べる。なかなかおいしいけどもはや飽きて来た。まずは街へ繰り出し昨日チェックしていた自転車屋さんへ。どのショップもキレイでカッコイイ。でも完成車の品揃えは良いがパーツ類はイマイチ。そして高い。何軒か行ってみたもののどこもイマイチ。うーんちょっと期待外れ。
その後The Warehouseへ。なんでも屋さんだ。テントコーナーでペット用テント発見と思ったら、人間用テントの模型だった。
海を見たくて東へ。30分ぐらいで海へ出てベンチでお昼。その後ガイドブックにあるクライストチャーチゴンドラへ。行ってみるとゴンドラに自転車を乗せて山の上まで行けてしかもMTBトラックもあるそう。16ドル払い乗ってみた。頂上はクライストチャーチを一望出来て素晴らしい。景色をみながら軽くトラックを下ると道路へ出た。地図を見るとこのあたりは無数のMTBトラックとウォーキングトラックがあって、とても一日や二日じゃ回りきれない。街のすぐ近郊にこんな所があるなんてクライストチャーチから離れたくなくなりそう。工具を持っていなかったので険しいトラックを避けて下って行くと何人ものバイカーとすれ違った。結構な勾配なのに登ってるよ。しかも長いのに。2キロくらいある。下りたとこのゲートにたくさんのクロカンレースの告知があった。みんなこのための練習なんだな。それにしてもよくすれ違う。みんな山の方へ。すごいMTB人口がいると思う。もう夕方なのに。きっとみんな仕事終わってから来るんだな。それかサボってるか。素晴らしい。
今日も同じ宿へ。フランス人カップルと同部屋。Holidayで約一月いるそう。二人とも荷物の量が半端じゃ無い。お互い70リッターのバックパックに30リッターくらいのサブバック。いったい何が入ってるの?こちらの宿には自転車旅行の方が2人いらして、2人とも60オーバーのオジさん。うち1人のSさんと仲良くなってパンを食べてるとベーコンをくれた。ありがとうございます!彼は中国や日本を少し回って来たそう。
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シャワーを浴びて就寝です。



2010年3月4日木曜日

3/3 ニュージーランド一日目


とうとうニュージーランド自転者旅行へ出発です。覚悟していた重量超過は上手く見逃し。家ではかった時は25キロだったのが箱が計りに乗り切らず17キロと表示されていた。成田で散髪。ニュージーランド航空は男性客室乗務員と女性が同じ割合。女性は基本的におおざっぱで水を手にこぼしてもぶつかってもおかまいなし。男性の方が丁寧な対応だった。修学旅行生と同乗で結構騒がしい。乱気流のたび悲鳴が。確かにすごい揺れた。ディナーはビーフステーキ。不味くはない。見た目はまずそうだったけど。席はビジネスとの境目で足元が広かった。隣の席の人はツアーで南島をメインにまわるそう。クライストチャーチ国際空港到着。入国ではいつチケット買ったのかとかどこに泊まるかとかしつこく聞かれた。宿泊先にHolidayPark(キャンプ場)って書いたからかな。次に検疫。もちろん自転者について聞かれ、さっきの入国担当の人と二人がかりでチェック。自分で洗ったのかと聞かれたからほとんど新品だと答える。疑った顔で箱を開けるとニヤッとしてパーフェクトって言われた。検疫のおじさんにもホリデーパークって書いてある事を笑われ、入国の人には三ヵ月をリュック一つだけで?って驚かれた。やっと入国。ATMでお金お下ろそうとするもチェックとセービングの選択があってどっちかわからず3回くらいやり直した。 外にでて自転者を組み立てる。沖縄に行った時は周りの人は不思議そうに見て行ったけどNZでは普通なのかあまり見られなかった。ダンボールをごみ箱の裏へ捨てスタート。天気は最高。とりあえず中心部のハグレー公園を目指す。空港を出てすぐラウンドアバウト発見。タイミングがつかめずなかなか入れない。道路が広く高い建物は無い。一件一件の土地が広く一階建てが多い。郊外のお金持ちって感じ。こんな家に住みたいと思った。しかし店が無い。しばらく走ってやっとスーパー発見。水を買う。そこからすぐにハグレー公園到着。平日の昼間にもかかわらず人が多く池ではヨットのラジコンで遊ぶ人が多数。こんな風景どうみても日曜日。そこからすぐ大聖堂へ。人が多すぎ。大聖堂は修復中でちょっと残念。isiteで宿探し。いくつかパンフを見つけ地図コーナーへ。ペダラーズパラダイスを発見し迷わず購入。この本は自転者旅行者のバイブルのよう。外の広場ではマオリのダンス。宿へ向かうも書かれた住所にそれらしき建物がない。仕方なく近くの宿へ変更。日本人経営のバッパーへ。チェックインを済ませ荷物を置き大聖堂広場に戻ると人がいない!ふと時計をみると19時。ほとんどの店が18時を過ぎると閉店のよう。かなり日が長い。この時間でも感覚的には札幌の冬のお昼みたい。スーパーでパンとリンゴとチョコを買い宿へ。長期滞在者がかたまって排除的でイマイチ。相部屋は韓国人1人。パンをかじりそのまま就寝。

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